人材開発部 / 育成課係長

冨士岡 茅邑

Fujioka Chisato

本社スタッフ職

仕事のやりがい

研修を担当した皆様が配属先で活躍されている姿を見たり、聞いたりすることです。活躍する職員が増えるということは会社全体のサービスが向上することに繋がります。早稲田アカデミーは「教育」という無形の商品を扱う企業なので、扱う人=職員がそのまま商品に直結します。会社にとって重要である「職員」の育成に携わるということは責任はもちろんありますが、同時にそれがやりがいにも繋がっています。

早稲田アカデミーの良さ

役職や年次に関係なく、挑戦の機会を与えてもらえるところです。私は校舎事務職として入社をし、1年目で新規開校校舎の事務責任者を任せてもらいました。その後は新規英語ブランドの立ち上げに携わらせてもらいました。ブランド立ち上げ業務を行う中で、「事務だけでなくもっと幅広くブランド運営に携わりたい」という思いを持ち、スタッフ職への職種転換へ挑戦しました。現在は縁あって育成の業務を担当しておりますが、職種転換含め、様々な経験ができているのは挑戦する環境を与えてもらえたからだと感じています。

現在の仕事内容

新卒・中途で入社された方に対して、校舎事務職の経験を活かし、主に事務職の方を対象とした研修インストラクターを担当しています。また、社内で実施される様々な会議・研修の設定~運営も行っています。
その他に、現在早稲田アカデミーでは全社を挙げて研修・育成の体系化に取り組んでおり、プロジェクトメンバーとして既存の研修やマニュアルの再構築に取り組んでいます。

今後の目標

「早稲田アカデミーに入社をしてよかった」と安心して、そして自信をもって長く勤務いただけるような研修育成制度を構築していくことです。そのためにも現場で何が必要とされているのか、何に困っているのかを意識して常に制度のアップデートを行っていきます。
また、大きな目標にはなりますが「早稲田アカデミーで働くことによって人生を充実させることができる」―職員の皆様にそんなキャリアプランを描いてもらえることを目指した研修育成制度を組み上げていくことができればと考えています。