角田 天音

仕事のやりがい

普段通っていただいているお子様や保護者の方から笑顔や「ありがとう」という言葉をいただくときに、一番やりがいを感じます。入社したての頃は、業務を覚え、指示されたことをこなすだけで精一杯でした。１年経った今、お子様や保護者の方にどうしたら喜んでいただけるか、どのような声掛けがよいかと考える瞬間が、仕事をする上での楽しさ、面白さに繋がっています。また、校舎としての目標や、自分自身で立てた目標に向かって働くこともやりがいの一つです。私の対応で「通いたい」「通わせてよかった」と多くの方に感じていただけるようになることが大きな目標です。​​

早稲田アカデミーの良さ

早稲田アカデミーで働く職員全員の「本気」、「熱」が一番の良さだと感じます。お預かりしたお子様の第一志望校合格のために、先生方が熱く授業、指導をすることで生徒が本気になる瞬間を目の当たりにすると、まさに「本気でやる子を育てる」という教育理念が体現されているなと実感します。また、一生懸命に取り組む塾生や先生方から刺激や活力をもらう場面も多くあります。事務としても、生徒対応や保護者対応において「本気」や「熱」を発信していけるよう、日々工夫しながら明るく業務にあたっています。

現在の仕事内容

電話対応、各種手続き、料金管理、授業前の受け入れなどが挙げられますが、主に「生徒・保護者対応」を意識して業務にあたっています。校舎には、普段通っていただいているお子様やその保護者様だけではなく、早稲田アカデミーに興味を持ってくださっている方や、模試や入塾テストを受験するお子様なども多く来訪します。少しでも早稲田アカデミーの良さが伝わるように、初めて校舎を訪れたお子様が安心して前向きにテストや授業に参加していただけるように、明るく丁寧な対応を心がけています。

今後の目標

​大きな目標は「顧客にも職員にも信頼される事務になること」と、「通塾を検討されている方にここなら通いたいと感じていただけるような案内ができる事務になること」です。どちらの目標にも共通して、迅速に、的確な情報をお伝えすることが肝心だと考えています。ご説明する際、これまで以上にどのような情報を求められているかよく聴き、自ら考えて発信できるようになりたいです。また、「信頼」に通じるものとして「大森校でお預かりしている５００人のお子様の名前を覚えること」も目標に掲げながら、校舎、そして私自身の成長も目指していきます。