2026.10.31
仕事の成果が、海外での学びにつながる。
新人賞の副賞をご紹介!
こんにちは!
早稲田アカデミー人材開発部採用課の半辺です。
早稲田アカデミーでは、その年に入社した職員の中から、特に活躍した職員に「新人賞」を授与しています。
新人賞の副賞は、報奨金だけではありません。
受賞者には、ロンドン校またはニューヨーク校で開催される帰国生入試講演会に同行するという、特別な機会が用意されています。
今回は、2026年度の新人賞受賞者がロンドンを訪問した様子をご紹介します。
現地で何を学び、その経験を今後どのように仕事へ活かそうとしているのか。受賞者の変化にもご注目ください!
なぜ新人賞の副賞として海外講演同行を設けているのか
海外講演同行は、受賞者に普段とは異なる環境で学び、視野を広げてもらうことを目的としています。
帰国生入試には、一般入試とは異なる入試スケジュールや受験方式、志望理由書、面接対策などがあります。
国内の校舎で勤務しているだけでは得にくい知識も、現地の講演会に参加したり校舎を訪れたりすることで、より具体的に理解できます。
また、海外で暮らす生徒・保護者の方がどのような情報を求めているのか、海外校ではどのような工夫をしているのかを知ることは、帰国後の生徒・保護者対応にも活かすことができます。
単なる海外研修ではなく、早稲田アカデミーの教育やサポートを、より広い視点で捉え直す機会。それが、海外講演同行です。
新人賞の受賞が決まり、ロンドンへ
今回ロンドンを訪問したのは、講師職と事務職の受賞者2名です。
新人賞に選ばれたときのことを、受賞者は次のように振り返っています。
「新人賞をいただけるとは思っていなかったので、最初は驚きました。
1年間の取り組みを評価していただけたことがうれしく、これからも頑張ろうという気持ちになりました。」
また、受賞者たちにとって、ロンドンを訪れるのは今回が初めてだったそうです。
このような機会がなければ、プライベートでロンドンに行くことはなかったと思うので、非常に貴重な経験になったと語っていました。
渡航前は、帰国生入試講演会への参加やロンドン校の見学に加え、ロンドンの街並みや文化に触れられることも楽しみにしていたそうです。
帰国生入試講演会で得た学び
帰国生入試講演会には、中学入試・高校入試ともに多くの方にご参加いただき、会場はほぼ満席となりました。
講演会では、帰国生入試の特徴や入試スケジュール、入試に向けた対策講座などについて、具体的な説明が行われました。
受賞者は、講演会を通して、帰国生入試のスケジュールや受験校の選び方について理解を深めました。
そして会場の様子を見て、帰国生入試を受験するご家庭が多くいることに驚いたそうです。
また、一般入試とは異なる帰国生入試ならではの考え方についても、理解を深めたといいます。
「帰国生入試という特別な制度について、一般入試とは異なる魅力や難しさを知ることができました。今後は、帰国生入試を考えている生徒・保護者の方にも、より具体的で分かりやすい案内をしていきたいです。」
ロンドン校で見た、海外校ならではの工夫
講演会に加えて、早稲田アカデミーロンドン校も見学しました。
受賞者がまず驚いたのは、教材や掲示物、校舎の雰囲気など、国内校と共通する部分が多いことでした。
「これまで『ロンドンにも校舎がある』という漠然とした情報しか持っていませんでした。
実際に校舎を訪問し、職員の方々と話すことで、現場の雰囲気や実際の様子を知ることができました。」
一方で、海外で暮らす生徒たちの状況に合わせた工夫も見られました。
オンライン授業の体制や授業時間、宿題の管理方法など、海外校ならではの環境に対応した取り組みです。
「国内の校舎とほとんど変わらない点に驚きました。一方で、さまざまな文化圏に住んでいる子どもたちが通うため、海外校ならではの特徴もあり、とても興味深かったです。」
ロンドン校の職員との交流を通じて、地域や勤務する校舎が違っても、「生徒のためにより良い教育を提供したい」という思いは共通していることを実感したといいます。
「私もより良い校舎をつくっていきたいと刺激を受けました。」
国内校と共通する部分と、海外の環境に合わせて工夫している点の両方を知ることで、早稲田アカデミーの教育をより広い視点から捉えることができました。
同行者から見た、受賞者の変化
渡航前は、初めてのロンドンということもあり、少し緊張した様子も見られました。
しかし現地では、ロンドン校の職員に積極的に質問し、講演会の内容を熱心に吸収していました。
単に見学するだけでなく、「自分の校舎では何ができるか」という視点で話を聞いていたことが印象的でした。
帰国後、受賞者は次のように話しています。
「帰国生入試について、まだまだ学ぶべきことがあると感じました。今回学んだことを、今後の生徒・保護者対応に活かしていきたいです。」
「国内から受講・参加できる講座やイベントをより主体的に案内し、生徒・保護者の方へのサポートを充実させたいという思いが強くなりました。また、今後のキャリアについても視野が広がりました。」
訪問前は、今回の出張を「海外の校舎を見学する機会」と捉えていましたが、帰国後には、「自分の校舎で何ができるか」「将来、どのような仕事に挑戦したいか」を考えるきっかけになったようです。
現地で得た気づきを日々の仕事に持ち帰り、次の行動につなげようとしていることが、受賞者の大きな変化だと感じています。
おまけ:ロンドンで過ごした時間
講演会や校舎見学の合間には、ロンドンの街を散策しました。
講師職の受賞者は、理科講師らしく、本初子午線で知られるグリニッジ天文台へ。東半球と西半球の両方に立ち、記念撮影も行いました。
また、ビッグ・ベンや、映画『ハリー・ポッター』の舞台としても知られるキングス・クロス駅、ミレニアム・ブリッジ、セント・ポール大聖堂も訪問しました。
事務職の受賞者は、大英博物館で学生時代に学んだ展示品を実際に鑑賞。ロンドンならではの文化や食事も楽しみ、充実した時間を過ごしたようです。
仕事での学びに加え、初めて見る景色や文化に触れることも、視野を広げる貴重な経験になったのではないでしょうか。
同行した私自身にとっても、初めてのロンドンはとても刺激的な体験となりました!
新人賞は、次の挑戦につながる機会
今回の海外講演同行を通して、受賞者は帰国生入試に関する知識を身につけるとともに、海外校の運営や職員の工夫についても学び、早稲田アカデミーの教育への理解を深めました。
そして、その学びを自分の校舎で活かそうとしています。
早稲田アカデミーでは、新人賞のように、日々の努力や仕事への姿勢を評価し、次の挑戦につなげる制度があります。
また、海外校での勤務は立候補制です。意欲があれば、入社年数や役職にかかわらず、海外で働くことに挑戦できます!
入社後の頑張りが、新しい学びやキャリアの可能性につながっていく。
それが、早稲田アカデミーで働く魅力の一つです。
皆さんも、入社後の目標の一つとして、新人賞、そしてその先にある海外講演同行を目指してみませんか?
本気で仕事に向き合った先には、まだ知らない世界への扉が開いているかもしれません!